一回の処理をしただけでは、またいずれ生えてきてしまうムダ毛。
これってどうしてだと思いますか?
毛周期という言葉を皆さんはご存知でしょうか。
毛の生え変わる周期って意味なんですけど、永久脱毛はこの毛周期に深く関係してるんだそう。
大別すると、毛周期のは3つのサイクルに分けることができます。
「成長期」「退行期」「休止期」がそれ。
成長期はちょうど毛が伸びているときで、この成長期の周期が長いと毛も長くなります。
例えば髪の毛とワキ毛では毛の長さが違いますよね。
髪の毛はどんどん伸びるけれど、ワキ毛は一定以上あまり長くはなりません。
これは髪とワキ毛の成長期に差があるためです。
髪の成長期は約2~5年、休止期はおよそ3~4ヶ月。
これに対してワキ毛の成長期は約3~5ヶ月、休止期もおよそ3~5ヶ月です。
また、毛の毛周期は1本1本違いがあるため、除毛などしていない限りいっぺんに抜けることはありません。
では成長期を終えた毛はどうなるかと言うと、次に「退行期」に入ります。
退行期は、成長期を終えた毛が抜け落ちる段階にある状態。
そして実際に毛が抜けると、今度は毛根は「休止期」に移行します。
これは、皮膚の下に眠っている次の毛が成長を開始するまでの間です。
永久脱毛を目指す場合、クリニック、エステの両者共にこの毛周期に合わせた処理をしなければいけません。
そうしないと、一度毛を抜いても皮膚の下にあった次の毛がまた生えてきてしまうからです。
ただし、そこでクリニックとエステで施術をした場合の差が出てきます。
出力の強いの医療レーザーを使う医療機関では、一度の施術で高い効果を発揮しますが、エステで使われている光脱毛マシンの出力は弱いため、クリニックほどの成果は出ません。
そのため、永久脱毛の効果が実感できる時間にも違いがあります。
医療レーザーを使ったクリニックでの脱毛は、女性の場合およそ5回程度で完了するのが通常とされています。
光脱毛などを取り扱うエステの脱毛は、効果が弱いために10回~15回程度通わなければならないこともあるんだそうです